こんにちはるーつです。
今回は収入に対して家賃はどれくらいのところに住んだ方がいい?
という問題である。
この記事では収入の家賃の配分と住みたい部屋に住むためにはどうすればいいかを知ることができます。
世間一般的には手取りの30%の家賃の場所に住むというのがよく言われているが、
果たしてそれはそうなのか?と思ったので記事を書いています。
結論:
部屋に長く居る人は35%程度でもいい。
部屋にそこまでいない人は25%程度でいい。
という感じです。
ちなみに現在の私は大体30%くらい。
目次
住む場所は人生の満足度に比例する
私は住む場所は結構大事だと思ってます。
家賃は下げれば下げるほど、お金が貯まるがその分立地が悪かったり、部屋の築年数が古いなど、それなりのデメリットがある。
なので、家賃は低ければ低い方がいいが、低すぎると人生の満足度が下がってしまう。
この塩梅が難しい。
特に大事だなと思うのは水回り。
気にしない人もいるかもしれないが、個人的に水回りに清潔感がない部屋は住んでいて非常に気持ち悪くて住めない。
前住んでた部屋が水回りがかなり微妙だったので、嫌すぎてすぐに引っ越すことになった。
気に入った部屋に住むのが人生の満足度を変えると思う。
独身は1Kで充分
3回引っ越して一人暮らしを6年している経験で言うと、間取りは1K8畳くらいがベストだと思う。
いま1LDKに住んでいるけど、正直一人で住む分には大きすぎる。
ただ私はほぼ在宅で仕事をしていて、作業場所と寝る場所を分けたかったので1LDKに住んでいる。
理由はセミダブルベットが置けるサイズ感だから。
6畳だとセミダブルベットを置くとかなり圧迫感があり、きつい。
個人事業主は多少高くてもOK
個人事業主は家賃が経費で落ちるので、正直そこまで無理に下げなくてもいいのではないかなと思う。
在宅で仕事をしている人なら尚更で、10万円の部屋に住んでいて6割を経費にする場合は6万円が経費になるので、年間72万円節税が可能。
10万円以下では1万円でかなりの差が出る
5万円と6万円の部屋ではかなり部屋のクオリティの差が出ます。
6万以下の部屋は都内だとかなり微妙で近隣住民の質も低い可能性があるので、あまりお勧めしません。
けど、月1万円増えるのって死ぬほどでかいですよね。。
生活のためにケチって安い家賃にしなきゃ。。。
って思いますよね。
その対処法が「迷ったら住みたい方に住む。」
月1万円くらいなら飲み会2回我慢したら住めます。
もちろん趣味や飲み会大好きで、飲み会のためなら家賃下げる!!
って言う人なら家賃をケチってもいいかも知れません。笑
この後に紹介する副業をすれば月1万円稼いで、ちょっといい部屋に住むことが現実になるかも知れません。
稼げるようになる
これは実体験があってガチなのですが、家賃を上げれば仕事の収入もある程度は比例すると思ってます。
私は今の家に引っ越す前は収入が25万円くらいでしたが、11万円の家賃に引っ越しました。
その後引っ越してすぐに仕事をいただけるようになり、今は当時の収入の倍くらいは稼げるようになりました。
おそらく自分を追い込むことで仕事頑張らないといけない。
と言うプレッシャーがあるのか知らないが、確かに今の家賃で稼ぐことをやめられない状態にはなったので、仕事もっとガツガツ頑張ろうと思えるようになった。
それは現在でもあって、家賃が安いから生きていけるだけのお金を稼ごうってマインドではなく、この部屋に住めるように頑張って稼ごうというマインドになった。
賃貸を選ぶときの基準
私は賃貸を選ぶ際の基準が明確にあって、
・新宿まで電車で10分
・築浅の駅ちょい近
・水回り(特に風呂)が綺麗
となるので簡単に説明していきます。
新宿まで電車で10分
都内に住んでいれば、一番多く通る駅がおそらく新宿になると思う。
(5年間東京に住んだるーつ調べ)
飲み会なども新宿が多く、新宿に近いと何かと便利。
新宿に近いとなると、必然的に渋谷、池袋も近くなるので、基本的に30分電車に乗ればどこでも行ける立地ということになる。
築浅の駅ちょい近
築浅であれば、老朽化のリスクも少なく設備も最新なので浴室乾燥機がついていたり、
するので安心。
駅ちょい地下は歩き時間が単純に無駄なのと、雨の日に大変だからなのとコンビニが近いから。
駅近すぎると騒音問題があるが、少し離れた場所になるとそこまでうるさくなくて快適。
水回りが綺麗
家賃が低いところは水回りが綺麗でないところが多すぎる。
特に築年数がある程度経っているお風呂は作りが微妙で、浴槽に入らせる気がないようなお風呂ばっかりだ。
水回りが綺麗と他の部屋も綺麗な可能性が高いので、ここだけはこだわっている。
在宅メインの人の場合
在宅メインであれば、部屋の環境はかなり大事だと思うので
多少は家賃に払ってもいいと思う。
収入が30万円
家賃が10万円くらいだったら全然アリだと思う。
部屋の広さはある程度確保しつつ、余裕があればもう1部屋あるような部屋を選ぶと良い。
完全に在宅でほとんど外出をしない人であれば、駅近でなくともいいので駅近よりかは同じ値段であってもいい部屋に住める。
会社に出勤が多い場合
会社に出勤が多く、家は寝る場所だと思う人は部屋にあまりお金かけなくてもいいかも知れない。
収入が30万円
家賃が7万円くらいがいいラインだと思う。
それよりかは会社から家が近いを選ぶ方が良いと思う。
通勤時間はマジで無駄なので、徒歩もしくは自転車で行けそうな場所に住むのがおすすめ。
電車通勤はもうほんまにする意味ないと思う。
住みたい部屋に住む方法
結論:副業をする!です。
副業とか怪しいんでしょ?
詐欺にあったらどうするの?
みたいな声が聞こえそうですが、そんなことを気にしていては稼げないので、スルーしていきます。笑
副業で月5万円稼ぐことができれば、家賃を1万円あげるなんてことは容易になります。
おすすめ副業は下記に挙げているので、自分に合ったものをしてみよう。
・ブログ
・ウーバーイーツ
・せどり
ブログ
ブログは副業にマジでおすすめ。
月1万円くらいなら本当に誰でも達成可能。
私もブログで月1万円以上は2年間継続しています。
この記事でブログの立ち上げ方法を簡単に紹介しているので、
興味ある人は見てほしい。
ウーバーイーツ
ウーバーイーツは副業の中で一番確実に稼げる副業。
感覚としてはバイトに近いと思う。
ただ働く時間や場所は一切制限がないので、会社終わりや休みの日に外に出て稼ぐことも可能。
正直ウーバーすれば月に5万円稼ぐなんてことは時間があれば誰でもできるので、
過信すぎるのは良くないが、いい部屋に住むためにウーバーイーツを頑張るのはアリなんじゃないかと思う。
せどり
勉強して正しい方法であれば月5万円〜10万の純利益は可能。
私は過去2回10万円達成することができた。
せどりで住みたい家賃代くらいは余裕で払えてしまう。
ただある程度の資金力がいるので、手元にお金がないとその分利益も少なくなる。
まとめ
家賃はどのくらいが適正かという問題について解説してみました。
本当に価値観は人それぞれで、いろんな考えがあると思うけど、
私は家賃をケチりすぎるのはなし派。
本当に気に入った部屋に住むのが一番精神衛生上いいと思う。
これからも暮らしに役立つ情報について発信していきますので、
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