7月16日に発売された新しいM2 MacBook Airが発売されました。
ちょうど2年前に購入したMacBook Pro16インチを換えたいと思っていたので、購入しました。
並べたら大きさが全然違う、、、、、、
メリット、デメリットと実際に1週間使ってみてどうなのかを検証してみたので、
もし購入を迷っている人がいれば参考にして欲しいです。
目次
今回購入したM2 MacBook Air
8コアCPU、10コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M2チップ
16GBユニファイドメモリ
1TB SSDストレージ
True Tone搭載13.6インチLiquid Retinaディスプレイ
1080p FaceTime HDカメラ
MagSafe 3充電ポート
Thunderbolt / USB 4ポート x 2
デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ
Touch ID搭載バックライトMagic Keyboard – 日本語(JIS)
合計 264,800円
※ちなみに一括で買えるお金がないので、12ヶ月ローン組みました笑
24ヶ月まで無料でローンを組めるのでAppleは神。
個人的に絶対いるなと思った項目は16GBと1TB。
前のパソコンは32GBだったが、流石にそこまでいらないが、8GBだと少ないと思う。
かなりデータを扱うので1TBはあった方がいいと判断。
カラーは今回一番人気の新色「ミッドナイト」を選択。
かなりカッコいい仕上がりです!!
MacBook Pro16インチの不満点
2020年8月から2年間MacBook Pro16インチを使っていたのだが、正直そこまで不満はなかった。
スペックも申し分なく、バリバリ現役で使えるパソコンだった。
しかし、今回買い換えるにあたる原因について書いてみたいと思う。
バッテリーの持ちが短い
MacBook ProはCPUにIntelを積んでいるので、M1チップやM2に比べてバッテリーの持ちが短いのが欠点。
当時購入した時はM1も出ていなかったので、Intelを購入せざるを得なかったが
今買うとなると間違いなくM1、M2チップ搭載モデルがおすすめ。
持ち運びが不便
MacBook Pro16インチは大きくで、やはり持ち運ぶのには少し重たい。
リュックに入れると背中に2Lの水を入れているような重さがある。
元々家で作業するために購入したので、16インチがよかったけどやはり持ち運ぶのには少し重く、気軽に運んでカフェで作業みたいな感じには少し不向きだと感じた。
あと飛行機のLCCの7キロまでの制限に結構引っかかるので、なんでこんな重いねんってムカついていた笑
16インチの恩恵があまりない
クラムシェルモード(パソコンを閉じてモニターに繋ぐ)で作業しているので、家でいるときはモニターの画面の大きさになるので、別に13インチでもいいかなと思うようになった。
動画編集や重い作業をすることがなくなった
元々何をするかわからない状態で、MacBook Proを購入したので
動画編集や重めの作業もできる超ハイスペックなパソコンを選んだのだが、
ここ2年くらいは動画編集もすることがなくなり、テキストメインでやっているので、
Proの処理能力が不要になってしまった。
M2 MacBook Airのメリット
M2 MacBook Airを1週間使ってみた感想としては、かなり使いやすい。
ただ処理速度や使い心地はProとほとんど変わらないという印象だ。
とにかく軽く持ち運びがしやすい
今回購入した最大の理由は16インチ→13インチにしたかったのが大きいので、
持ち運びがめちゃくちゃ楽になった。
Proが2kgなのに対し、Airは1.28Kgと1/3以上軽くなった。
数字で見るとあまり変わらないように見えるけど、実際に背負ってみた時は
全然違う。
初めはリュックの中にMacBookを入れていることに気づかないくらい軽いと感じた。
外での作業は13インチで十分
外で作業をする時、16インチの方が画面がデカくて作業しやすいかなあと思っていたけど、
正直作業感はそこまであまり変わらない。
ミッドナイトがかっこいい
M2MacBook Airから新登場した「ミッドナイト」カラーがめちゃくちゃかっこいい。
正直シルバーのイメージが強いMacBook感は無くなるのだが、
黒色が好きな人にはたまらないと思う。
自分新しい新作MacBookをもってる感が出せるので、カフェで一目置かれること間違いなし!!
M2MacBook Airのデメリット
やはりデメリットといえば、画面が小さくなるので、作業するときにスクロールの回数が増えることが欠点だと思う。
また私が選んだミッドナイトというカラーは指紋が目立つと言われているが、結構目立つので、気にする人は注意が必要。
常に13インチで作業はしんどい
あくまで家で作業するときは27インチの外部モニターに繋いでいるので、
作業が楽だが13インチで常に作業をするのはオススメできない。
エクセル等で画面が大きければ一発で出るセルも、13インチだと横スクロールをしないと出ないなんてことが多々ある。
あくまで外で作業する臨時用として使うのがオススメ。
ミッドナイトは指紋が目立つ
M2MacBook Airで新登場した「ミッドナイト」は指紋が目立つ。
写真のような感じで触った後がわかるくらい目立つ。
内側は目立たないのだが、外側のリンゴマーク付近を触ると指紋が残って、少し汚く見える。
他のカラーだとなかなかそういったことは起きないのだが、マットな黒色はやはり汚れが目立ったしまう。
価格が高い
MacBook Airといえば少し前までは10万円付近でかえるエントリーモデルのイメージだったが、円安の影響で今回のアップル製品が軒並み値段が上がっていった。
私は今回スペックを上げてたので26万円というクソ高いモデルだが、普通のモデルで16万円とかなので、かなり高くなったなとおもう。
右側に充電できるtypeC端子を刺す場所がない
これは本当に些細なことだけど、パソコンの右側はイヤホンジャックのみとなっていて充電できる場所がないので、
右側に充電がある場所で作業をするとコードをぐるっとパソコンの裏まで回さないといけないので、少しスタイリッシュさに欠ける。
M2 MacBook Airはこんな人におすすめ
M2 MacBook Airはこんな人におすすめです!
動画編集や重い作業をしない人
MacBook AirよりProの方が動画編集やクリエイター向けのパソコンになるので、
特にそういった作業をしない人にとってはMacBook Airで十分なので、 Airがオススメ。
今の所、事務作業には全く支障が出ないです。
外での持ち運びが多い人
MacBook Airの最大の特徴は軽いことなので、部屋でも外でも作業する人はProよりAirの方がオススメ。
部屋だけで作業をしたい人はそもそもMacBookではなくiMacでいいと思う。
パソコンを持ってないorWindowsパソコンからの買い替え
とりあえずパソコンが欲しい人はこのパソコンはアリだと思う。
M1でもいいけど、どうせ今買うなら一年新しいパソコンを買った方が機能性は高いし、満足感が高いと思う。
特に仕事でガンガン使う人でなければ8GB、512MBあれば十分かと思う。
M2 MacBook Airまとめ
今回のM2MacBook Airは正直買い換えてもいいと思うくらいクオリティが高いと思う。
M1を持っている人は買い換える必要がないと思うが、
Intel製の2019年モデル以前の人であれば買い換える価値はあると思う。
ちなみに売るときはアップルの下取りではなくメルカリで売ろう。
そっちの方が高く売れます。
これからもM2MacBook Airで仕事を頑張りたいと思います!!!!
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